ゆずたデザイン

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ママ友トラブル解決法〜前編〜

タイトル

 

 

昨日の記事ですこーしだけ触れたんですが。

 

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昨年、ママ友トラブルがありました。


大人になってこんな事あるんだ!って言うびっくり案件でした。

でも今は全てが解決、そして私の心も完全に消化しています。
その一部始終、そして私なりの解決法をお伝えしていきたいと思います。

 

書いていたら長ーくなる感じが否めなかったので、初の前後編に分けてお伝えします。

今回は『トラブル編』です。

 

 

 

 

ママ友トラブルにあった話①

初めてのママ友トラブル

〜通園バス仲間〜

ゆたろは初め、バス通園していました。
バスには同じ年少の男の子が4人いて、帰ってくると必ず皆で遊んでいました。

その4人のママは私、Aさん、Bさん、Cさん。

Aさんはバスをまとめるリーダー。
BさんはAさんと上の子が同級生で仲良し。
私とCさんは元々の仲良し。

こんな感じです。

 

 

ママ友の愚痴

ある日、Aさんから、子供たちを見送った後、少し話せない?と言われました。

カフェに着くなりAさんが
「もう限界だから愚痴らせて!Bさんがゆずたさんや他のママの悪口言ってるの!もう私聞き続けて疲れちゃって・・・」
とBさんの愚痴を話し出しました。


Aさんの話はこのような物でした。

  • Bさんは私とCさんの悪口をAさんに言っている
  • Bさんの旦那さんがヤクザのように恐ろしくてBさんに逆らえない
  • Bさんの性格の悪さと口の悪さエピソード

 

私は同調しながら聞いていました。
そっか、それは辛いね、大変だったね、そんな感じだとは思わなかったよーって。


私はBさん話してみると凄く感じがいいし、子供が好きって言うのが伝わってくるので好きだったんです。
でもAさんとBさんは付き合いが長いから、私の知らない部分を沢山知ってるのかなと思って聞いていました。


Aさんはよっぽど溜まっているものがあったのか、2時間程カフェでBさんの愚痴を吐き出した後、スッキリした表情で帰っていきました。

その後もAさんは変わらず、私ともBさんとも仲良くしていました。
私も何も聞いていないフリをして、皆と仲良くしていました。


Bさんとバッタリ会う

その数日後、私とゆたろが公園へ行くと、Bさんと子供に会ったので遊ばせました。


勿論、Aさんがあんな事を言っていたことは、何も知らないふりで、世間話や子供の話などをしました。

Bさんと話していると、Bさんやっぱり感じが良い人で。
子供が大好きなんだなーって言うのも伝わってきて。

そして裏で私やCさんへ物凄い毒を吐いているのに、この表情が出来るなんて、この人はどんな人なんだろう???

って私、Bさんに興味を持ってしまったんです。
(個別化の強み、こんな所でも発揮します。)

私は今後も変わらずBさんとも、仲良くしたい!そう思った日でした。

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Aさんの違和感、そして確信へ

Aさんは私とBさんが遊んでいたことを知っていたようでした。
Bさんから聞いたのか、見かけたのかは分からないけど。

そしてその後から、Aさんの私への態度が変わっていきました。
何だか避けられてるような。

共感力高いから、相手の態度の変化とかすぐに気付いちゃうんです、私。


それでもあまり気にしないようにして、皆と仲良くやろうと自分から話しかけに行っていました。Bさんへは完全に自分の興味で話しかけていました。



でもその後しばらくして、Bさんも私に冷たくなり、Aさんも私と目も合わせなくなりました。

あ、これ、AさんとBさんで、私の事何か言ってるので確定だな。


毎朝、バスで顔を合わせ、部屋に戻ると二人の態度にグルグル、モヤモヤ。
何をしても集中出来ず。
家事をしながらずっとそんなことを考えていました。

これはもうだめだ、しんどい!

 

そう思った時、ゆたろが
「僕、バスに乗りたくない」って言ってきました。

あなたは神の子か!!!
救いの手が伸びてきたーーーーー!!!

 

 

バス停の居心地が悪くて、私が時々お迎えに行くようにしていたので、ゆたろもバスより早く帰れるお迎えが良くなったようでした。

 

 

バス通園をやめる

何度もゆたろに意思を確認しました。

それでもバスではなくてママに送り迎えして欲しいとの事だったので、すぐに幼稚園に連絡、バスをやめて徒歩通園に切り替えました。
 

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Aさんはバス停のまとめ役だったので、仕方なくAさんに声をかけ報告ました。

今まで目も合わせてくれなかったAさんが、急に前のめりで
「ええー!どうしてやめちゃうの?何があったの?」と聞いてきました。

その後、カフェでお茶しながら、
「ゆたろがママと離れたくないからという理由でやめる」と言うことを伝えました。

終始Aさんは初めの頃の優しいAさんで、私は自分の頭がおかしくなったのかな?凄い被害妄想でもしてたのかな?と思いました。

 

 

ストレスのない日々

とにかくバスをやめたことで不安がなくなり、ストレスが消えていきました。
送迎の際、自転車ですれ違うママ達と、爽やかに挨拶するだけの日々。


自転車に乗るゆずたのイラスト

 


なんか日差しとかキラキラしてるし。
風は気持ちいいし。
ゆたろと沢山楽しいゲームやお話をして、毎日楽しく幼稚園へ通いました。

 

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そしてそれまでのことは、すっかり忘れていきました。

 

 

 

衝撃の事実が発覚する

めげずにBさんに話しかける私

バスをやめたのが昨年の10月。
その後も幼稚園のイベントで、同じクラスのBさんには会うことがありました。

バス停では避けられていたけど、やっぱり同じマンションだし、私がBさんに興味があるのは変わらないし、後ろめたいことは何一つしていないから、会うたび笑顔で話しかけていました。
(幼稚園関係のない友人に話したら、それはおかしいって言われましたが笑)


そしたらBさんも、軽く挨拶程度に話をしてくれていました。
そのくらいの浅い関係が続いていました。



そして年少終わりの終業式、とんでもない事実が発覚します。

 

謎が解ける

終業式の後、公園でBさんと子供に会い、子供達が遊び始めました。

軽く世間話を私が始めたら、急にBさんが
「ちょっと聞きたいことがあるんだけどいい?」と真面目な顔で言ってきました。

「私、ゆずたさんに悪口言われてるみたいだけど、私は人の悪口言ったりとか一切してないから!」

とBさんに言われたのです。

 

意味が分からず沈黙するイラスト


 

 

言われている意味が分からず、しばし沈黙。


 

 

ゆ「私がBさんの悪口を言ってるってこと?」
B 「うん」
ゆ「私は一言も言ってないし、私はBさんが私の悪口言ってるって聞いてたよ」
B 「・・・やっぱりか・・・」

 

 

その時、私とBさんにその話を吹き込んだのがAさんだと言うことは、言わずにいたけどすぐにお互いピンと来た感じでした。


そしてBさんはAさんと昔からの付き合いで、過去に他の人がAさんと同じようなトラブルになっていたことを知っていたようでした。
お互い核心(Aさん)には触れなかったけど、過去の出来事を擦り合わせていくと・・・


どうやらAさんが両方に、あの人があなたの悪口を言っているって言っていた。

それでとうとうBさんは私の事を避けるようになった。
でも私がその後も普通に話しかけてくるから、何かおかしいと思い、今日私に話すことにしたと言うわけ。


しかもその悪口の内容に再びの衝撃。

  • Bさんの子供が可愛いと思えない
  • Bさんが皆の悪口を言っているとバス仲間に言いふらしている
  • 幼稚園の先生にもBさんの悪口を言っている

 

などなど。
沢山聞いたはずなのに、脳内パニック状態でちゃんと記憶できてません。

 

私はAさんに聞いて!と言われて、そうなんだ、大変だったね、としか述べてない。
時々、最近は大丈夫?と気遣うことは言ったけど、私は1ミリも言ってない。
自分のしたことは自分に返ってくるって思って生きてるからそんなこと絶対しない。

 

どうしてそんな事になってるの!!!!

 

 

衝撃すぎてBさんと話している間、体が震えて寒い時みたいに歯がカチカチってなってました。

 

 

 

Bさんとその誰かを呼んで全員で話し合う?って聞いたけど、BさんはAさんと上の子が仲良しなので、今後も付き合いが続いていきます。

Bさんは事を大きくしたくない、と言う事だったので、じゃあこれで終わりにしよう。ってことになりました。

 

 

振り払おうにもモヤモヤが消えない日々 

あのバス停には一つ上の年中組のママ達もいて、Aさんはそことも仲が良い。
あー、私、皆の中でどんな悪者になっているんだろう。


皆に信頼されるような生き方をしたいって思っていたから、余計に悔しくて。
バッタリ会ったら、皆の前で全てをぶちまけてやろうか、とか黒い思いが渦巻く日々。
でもそんな事したら、BさんがAさんと気まずくなるのか。

いや、でもBさんも少し嘘をついてる可能性もある?
とかもう考え出すと止まらない!

 


春休みの間、忘れようとしても、ずっと頭の中でそのことがぐるぐる止まらない。

 

 

このモヤモヤをどう解消し、このトラブルはどう着地したかについてはまた明日!

後半へー続く!

 

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