私は占いが大好きです。
今回は私の趣味の一つを語る回です。
私は脳内の思考活動が何より好き。
占いってそのお題になるので好きなんだと思います。
例えば蠍座はこんな性格です!って言われると、本当にそうかな?って考え、過去の出来事などに紐付けて検証しますよね。
そういう自分を振り返るツールになる。
そして自分が当たったら、次はその占いが本当に当たるものなのかを検証したくなり、色んな人を当てはめて、自分なりに答え合わせをする。
そういう終わりがなく、答えのない、沼にハマれる思考活動をさせてくれるものの一つが私にとっての占いです。
占いについて語ってみた
占いとは
占い(うらない)とは様々な方法で、人の心の内や運勢や未来など、直接観察することのできないものについて判断、予言することや、その方法をいう。
引用元:Wikipedia
引用元URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/占い
過去にやったことのある占い
血液型占い、星座占い、動物占い、手相、六星占術、四柱推命、九星気学、数秘術、タロット占い・・・など。
好きな占い
- 星座占い
- マカレン数秘術
星座占い
星座占いは自分の星座の個性(蠍座)が好きなので、色々見ちゃうんだけど
特に『しいたけ占い』が好き。
しいたけ占いの好きな所は、文章の書き方。
しいたけさん独特の表現力で、各星座の個性を持ち上げてくれる感じが堪らないのです。
あー、私っていい個性持ってるよね!
って自己肯定感が上がる。
無料なので是非見てみてください!
上半期は答え合わせように、下半期はこれから先の予想にどうぞ!
本当だったらホロスコープとか詳しく掘り下げれるようになりたかったけど、生まれた時間が全く分からないので諦めました。
だからホロスコープを見れる人のブログとかたまに読みにいっちゃいます。
マカレン数秘術
過去の記事でも触れたことがあるので貼っておきます。
これは横浜中華街の有名な占い師『マカレン先生』の出した数秘術の本です。
実際にマカレン先生に占ってもらって、凄く当たってる!!!って思ったので、本を買いました。
行った時、私とゆたろを見てもらったんだけど、パパのことは見てなかったので、ずっと引っかかっていて。
自分でパパも占ってみたらやっぱり当たってるーーーー!ってなりました。
この数秘術は生年月日と名前を数字にして、オリジナルの計算方法で10個の数字を出します。(結婚して苗字が変わっていると、もう少し増える)
10個の数字は以下に振り分けられます。
- 表面的な性格
- コミュニケーション
- 欲求
- 印象
- 役割
- 仕事
- プライベート
- 意識
- 弱点
- 根本的価値観
確かに人は仕事の顔と家での顔、あとはこうなりたいと思っている意識など、色んな側面から成り立ってるよね。
また、どの顔もほぼ変わらないって人もいる。
そういう細かい分析をできるのがこの占いの楽しいところ。
未来を見るより、自分とは?という所を見る占いです。
苦手な占い
私の占いの楽しみ方は、自己分析のように楽しむので
未来を占うのは苦手です。
今日の運勢が最下位とか見ちゃうと、その一日、良いものを見逃してしまうことになりそうだから、見たくない。
ちなみに私が旦那と出会い、結婚したのも、大殺界と言われる3年間の出来事。
これは後で知ったんだけど、先に知ってて今年から大殺界だーって落ち込んでいたら、この出会いに繋げることは出来なかったかもしれないなって思う。
でも未来の占いを、その未来が通り過ぎてから、当たっていたかどうか検証するために見るのは大好きです。
ちなみにさっき紹介したしいたけ占い。
これは未来の運勢を書いているんだけど、悪いことって書いていなくて、自分の個性をどう活かしていくかとかそういうことを書いてあるから好きなんだと思います。
昔はよくタロットとか行ってたけど、面白いくらい悪いカードしか出なくて。
今そんなカード見たら凹んじゃうかも。
占いは当たるのか?
占いは当たるものも沢山ありますが、どうして当たるのかを考えるとこのような私なりの答えが出ました。
- 人には沢山の表情(性格や考え方)があるので、そのどれかに当たっている
- 季節の花のようなもので、生まれる時期により大まかなパターンがある
- 当たっていると思い込んで、その通りに自分や未来を形成していく
- 統計学の賜物
- 実はこの世の中、全てがプログラム。それを紐解いた一部が占いなので当たる。
最後はちょっと自分の妄想が色濃く出ましたが。笑
私はこのような理由のどれかで当たるのかなーなんて思っています。
実際の所、占いが当たっているのか、自分が寄せているのか分からないけど、好きな占い結果を信じてそれに寄せた結果、今の自分が出来上がったんだとしてもそれはそれで結果オーライです。
まとめ・占いの使い方
自分の人生を目一杯楽しむためには、自分を知ることが必要です。
占いは自分を振り返り、自分を知ろうとするきっかけになるのでおすすめです。
色んな占いの当たっていると思う自分の性格を抽出して、自分像を作ってみても良いですね。
自分像を作って外側から見ると、内側から自分を見るより愛おしく感じるのってなんでだろう。
ただ、何でもそうだけど信じすぎは注意です。
ガッチガチに信じてしまうと、別の考えを取り入れる隙間がなくなってしまうので、腹八分くらいに信じようと心がけています。
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