パパの4連休も終わり、習い事もなく、夏休みの5歳児と二人きり、予定なしの1日です。
しかも凄く早起き!1日長く感じちゃうよ。
と言うわけで、この間、お買い物マラソンで買った工作キットの出番です。
- スノードーム
- ダンボールクーラー
この工作は快適な秘密基地のアイテムになります。
今日はゆたろを一人遊びにハマらせて、私も一人時間を確保しようと言う挑戦。
うまくいけば、この夏休みを救ってくれます。
頑張れ、私〜〜〜!!!
- 夏休みの子供が自分にベッタリで何も出来ない人
- 夏休みの子供にワクワクをあげたい人
- 子供と一緒にいつもと違うことをしたい人
工作苦手母の夏休みシリーズ・2回目。スノードームとクーラーと秘密基地。
まずは秘密基地に持ち込むアイテムを作ります。
ライトは色々家にあるんだけど、自分で作ったものの方が持ち込みたくなるかなーと思ったのと、暗いところでキラキラするのを見たくてスノードームライトを買いました。
スノードームライトを作る
今回作ったのはこちら。
アーテックのキラキラ光るスノードームライト。
このようなセットになっております。
2センチ角ほどの小さなホログラムフィルムが何枚か入っていて、これをハサミで小さく切ります。
小さいものを更に小さく切るので、これがなかなか大変。見本にあるような綺麗な星やハートを作るにはクラフトパンチがないとダメですね。
そして切ったホログラムフィルムやビーズなどを容器に入れて、その中に糊を入れます。
その上からキラキラの粉と、水をいっぱい入れて、台紙にLEDライトをテープで貼り付ければ完成!
台紙には色々お絵描きしました。
このスノードームライト、作り方はとにかく簡単。
ただ幼稚園児一人に任せたら、キラキラのフィルムや粉や糊が散乱するのは避けられないかと。
片付けが大変ならば、少しのお手伝いが必要です。
スノードームライトを押し入れの秘密基地に設置してみる
暗いところで光らせてみました。
ビーズに反射した光が壁に映って、凄く幻想的です。
初めはハンディファンを設置して遊んでみましたが、やはり暑くて過ごしにくい。
快適な秘密基地を作らないと、私の真の目的は達成できない。
仕方ないので、もう一つ、今日は工作しましょう。
ダンボールクーラーを作る
ダンボールクーラーとはこちら。
スノードームライトと同じ『アーテック』のダンボールクーラー工作キットで作ります。
ゆたろにパーツを切り取ってもらいました。
工作苦手な私にこれを作ることはできるんだろうかと思うパーツの多さ。
でも作り方通りに進めていくと、20分かからず完成しました!
モーターや導線などがあるので、複雑かと思いきや、想像以上に簡単でした!
こんな感じになっています。
中にファンがついていて、この穴に凍ったペットボトルを差し込むことで、冷気が出てくるということです。
それでは秘密基地にセットします!
子供が一人で遊びたくなる快適な秘密基地を作る
うちのゆたろは5歳ですが、まだまだママっ子で、基本一人では遊びません。
そしてこの猛暑にコロナ。
どこにも行けない、祖父母にも頼れない、長い長い夏休み。
ずっとこの調子じゃ、私もしんどい!
と言うわけで、一人で楽しく遊んでもらう方法を考えて、押し入れに秘密基地を作ってみることにしました。
押し入れなら狭いから一人の方が快適だよね??
余計なものを片付けたら、あとは子供にセッティングさせる
棚の脇に閉まっていた物などを出して、余計なものはない状態に。
あとは、ゆたろの好きなように、セッティング。
ハート型の緩衝材を紐に繋いで、飾り付けもしていました。
パーティー部屋だそうです。
棚の上で光っているのは、折り畳みできるソーラーライトです。
潰れているけど、凄く可愛いのでお気に入り。
そしてこのダンボールクーラー、狭い押し入れに入れてみたら、力を発揮しました。
ちゃんと涼しくなっている!!!
ハンディファンだとムワッとしていたのに、しっかり快適な温度にしてくれました!優秀!
ただ、氷が溶けてきたら、ペットボトルの周りが水滴でかなり濡れるので、片付けの際に秘密基地を濡らさないようタオルを置いておきたいですね。
(ペットボトルの下にはプラスチックの容器があるので、下は濡れないようになっています)
秘密基地で一人遊びが始まった!
お菓子や飲み物を持ち込み、ニンテンドースイッチを始めたゆたろ。
しばらくすると、ドアが閉まった!これは・・・・
秘密基地、はまってくれるかな?
しばらく篭ってくれるかな?
私も少し一人の時間出来るかな?
ワクワク。
と思ったのも束の間。
呼ばれました。
狭い押し入れに二人と1匹でギュウギュウ。
そしてゆたろのゲームを横で見守るという。
苦行かな^^
苦行だね^^
夏休みの戦いはまだ始まったばかり。
始業式まであと34日。
今回登場した工作や紹介したものたち。
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