夏休み3日目。
でもこの4日間はパパがお休みなので気が楽ですね。
今のうちにちょっと楽しましょう。
この間、お買い物マラソンで、子供との夏休みグッズを買い漁った私。
届いた輪ゴムピストルを早速、5歳になりたてのゆたろさんと作ってみました。
パパにやらせようと思ったのに、パパが起きる前に作ろうって言われちゃった。残念。
でも、工作苦手な私と5歳でも本当に簡単に、しかもあっという間に出来ました!
夏休みの工作。輪ゴムピストルを5歳と一緒に作ってみる。
輪ゴムピストルの作り方
- 全てのパーツを切り抜く
- パーツの順番ごとに重ねる
- 引き金部分に輪ゴムをかける
- ネジとナットで止めていく
全てのパーツを切り抜く
パーツはこのように木の板に嵌っています。
切り抜かれてはいますが、しっかり嵌っているので、割らないよう慎重に外していきます。
外したパーツはこのようになります。
パーツの順番ごとに重ねる
パーツをそれぞれ説明書通りに重ねていきます。
銃の絵が書いてある方が表になるので、表裏だけ間違わないよう注意しましょう。
引き金部分に輪ゴムをかける
引き金の部分に付属の小さい方の輪ゴムを2本かけます。
なぜ2本だろうと思ったら、強度が必要で2本なんですね。
これが引き金のバネの役割をします。
ネジとナットで止めていく
ナットは3ミリほどと小さく、5歳児には扱うのが難しいかな〜と思いつつ、様子を見ていたら案外使えてる!
ちゃんとはまらなかったらひっくり返して止め直していました。びっくり。
ドライバーの使い方もお手のもの。
ねじねじアンパンマンに鍛えられた成果が出ています。
ただ、輪ゴムをかけてある引き金部分が、輪ゴムによって形が崩れ、ネジ穴を合わせるのが少し大変だったのでお手伝いしました。
ジャーン!組み立て完成です。タッチ!
色塗りをしてオリジナルの輪ゴムピストルに
木製なのでペンや絵の具などで色塗りも出来ます。
ゆたろは蛍光ペンとポスカを使用しました。
完成ー!
色塗りの雑さもゆたろっぽくて良いです。
輪ゴムピストルの遊び方
このように上の部分に輪ゴムをかけて引き金を引くと、3メートルくらい輪ゴムが飛びます。
でも凄く優しくて、至近距離で打たれても痛くなかったです。
痛くないので安全ですが、射的ゲームのように重さのあるものは当然倒すことができません。
うちでは紙を折り曲げて、的にして遊んでいます。
夏祭り遊びの射的ゲームにも使えそうですね!
まとめ・輪ゴムピストルは簡単だった!
輪ゴムピストルはとっても簡単に作ることが出来ました。
- 所要時間20分(大人だと10分)
- ハサミ・のり不要
- 付属品だけで作れる
- 5歳でもほぼ一人で作れる
工作苦手息子でも、ほぼ一人で出来たので、母の出番があまりありませんでした。
今回は簡単そうな単発式のTYPE3というのを選びましたが、連射が出来るものもあります。
そっちは少し難しいのかな?
でも自信がついたので、連射式もちょっと作ってみたいなーと思う工作苦手母でした。
ちなみにドライバーの使い方、ゆたろはこのおもちゃで習得しました。
電動ドライバーも使えます。
連射式の輪ゴムピストルも楽しそうです。
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