4歳後半、個性が見えてきた!
春休みが終わり、ゆたろも年中さんになりました。
性格も得意不得意も、どんどんハッキリしてくる今日この頃。
私の行動、言動、態度、環境、取り巻くもの全てがゆたろを作り上げていると実感します。
今回はそんな今のゆたろに良い影響を与えたと思うおもちゃを紹介します。
ゆたろは今4歳だけど、5歳位までまだまだ使うであろう物も含まれています。
買って良かった知育おもちゃ
1 くもん日本地図パズル
日本地図の都道府県の形をそのままピースにしたパズルです。
パズルのピースは2種類あって、地方ごとに色分けされたカラフルなピースと、全て1色に統一された白いピースがあります。
ピースの上には都道府県の名前も印字されていて、ひらがなのシールに全て貼り替えることも可能です。
ゆたろは3歳の時にこれを買って、特徴のある都道府県の名前や位置、形を覚えました。
今ではピースを持った瞬間、迷うことなくはめていきます。
最近では、どことどこは遠い、とか、どこの県は狭い、など、比較した感想を話すようになりました。
一緒に遊ぶ時は、東北新幹線はここからここまで走るよとか、コロナが落ち着いたらママが行きたい所はここで、ここには何があるよ〜って話をしながら、楽しく知識を深められます。
あとピースが小さいものも多く指先もしっかり使えるので、知育要素は100点満点ですね。
2 パズル・ジグソーパズル
2歳でたまたまもらったパズルに興味を示したので、パズルは結構買いました。
トーマスの24ピースから始まり、シンカリオンは80ピース。
80ピースを一人で全て出来たのは4歳の時。
そして4歳半ばでくもんのジグソーパズルを買いました。
ピースの形がどれも似たような物になるので、どこに入れるかを見るポイントが変わるんですよね。
レベルアップしたという感じです。
パズルの良いところは、集中力がつくところと観察力が鍛えられる所です。
そして2、3歳くらいだと指先を使う勉強になるので脳の発達にも良いと言われていますね。
3 ニューブロック
ゆたろはブロックが大好きですが、特に学研のニューブロックが好きです。
レゴも家にあるんですが、まだまだニューブロックの出番が多いです。
ブロック自体大きめなので、子供には組み立てやすいのかな?と思っています。
ブロックは発想力や思考力が鍛えられます。
ニューブロックは大きめでしっかりブロック同士がハマるので取り外す時など、手の力も鍛えられます。
レゴはブロックが小さく力の入れ具合が繊細になるので、5歳ではレゴに移行したいと考えています。
3歳の頃は立たせるのが難しいアンバランスなものが多かったけど、今は左右対称で頑丈に作られたものが多くなって、作品から成長を感じとることができました。
4 ニューブロックプログラミング
これは4歳半ばで購入しました。
大きい作品を作るようになってブロックが足りなくなったので追加購入を検討したところ、プログラミングがついているものを発見し、購入しました。
通常のニューブロックとモーターやLEDがついてきて、それを回したり、動かしたり、光らせたりすることができます。
自分で電車を組み立てて、それを走らせたりすることができるんです。
動かすためには、どうするかを考えて命令を作らないといけないのでプログラミングが出来るというわけです。
今はまだ一人でプログラミングするのは難しいので、ゆたろがどう動かしたいかを聞いて一緒にプログラミングするというように遊んでいます。
プログラミングの入り口にとてもいいおもちゃだと思います。
5 マグビルド
四角形や、三角形などのマグネットのおもちゃです。立体的な組み立てが出来ます。
ゆたろはブロックが好きなので、図形や立体、展開図についても深められるかな?と思い購入しました。
似たような商品でマグフォーマーもありますが悩んだ末、ボールを転がすこともできるマグビルドにしました。
出来上がったお城の中にライトを入れて反射の光を楽しむ遊びなどもしています。
6 アンパンマンおしゃべりいっぱい!ことば図鑑スーパーDX
アンパンマンの絵や文字などををタッチすると、アンパンマンの声が読み上げてくれます。
確か買ったのは2歳で、結構長いこと遊んでいたと思います。
アンパンマンが問題を言ってタッチで答える遊びや、二語文、英語もあるので、長く遊べた印象。なんとおしゃべりの数は2200種類以上あるそうです。
これで遊んでいるうちにどんどん言葉を覚えました。
言葉に興味が出る頃に渡すと、普通に言葉を教えていくよりも吸収が早いと思います。
7 パープレクサス ルーキー
球体の3D迷路です。
球体を傾けたり、回したりしながらボールを転がします。
色々な仕掛けがある迷路の上を慎重に転がしゴールを目指すのですが、私もゆたろもまだクリアできず。
慎重に進まないとすぐにボールが落ちてしまうので、忍耐力を必要とします。
そしてボールが次どのあたりに進むのかを観察して動かすので、観察力が鍛えられ、球体をあらゆる角度から想像することができるようになります。
不思議な動きの迷路なので、初めてやった時、脳に刺激がありました。
パープレクサスのルーキーは4種類のうち一番簡単だそうですが、それでもかなり難しいので小学生になっても遊べると思います。
ゆたろがクリア出来るのはいつなのか楽しみです。
知育のおもちゃは、子供が興味を示した時に使わせると、どんどん伸びていくので見ていて楽しいです。
皆さんの参考になったら幸いです。
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