個性を伸ばす、ゆずたの子育て。

個性を伸ばす工夫、自分らしく生きる工夫、育児の悩み解消やその試行錯誤。

子供を急かすのは良くない?

子供についつい言いがちな言葉。
「早くしなさい」「早くして」「早く」「急いで」「まだなの?」
この急かす言葉についてのお話です。

 

 

急かすことは良い影響がない

子供の行動って、大人から見たらとーっても遅いですよね。

ご飯もなかなか食べ終わらない。
やっとお片付けを始めたと思ったら、手元のおもちゃでまた遊び出して片付かない。
着替えしてって言ったのに、ずっと裸でうろうろしてる。
出発の時間が近いのに、なかなか用意が進まない。

あーもう!早くしてー!

ついついこんなセリフが出てしまいます。
でもこの急かしてしまうことって、子供にとって良くないんです。

 

急かすことでの影響

指示待ちするようになる

やっといてねって言ったのに、全然出来てなくて、早くしなさい!でようやく子供の腰が上がる。そんなことを繰り返していると、子供は自分で考えることが出来なくなります。
言われたことが出来なかった、それも子供にとっては一つの学びになります。
そして次の時はこうしてみよう、そんな風に少しずつ、子供のペースで考え動いていくものです。
急かすことは、子供が自分の力で考える機会を奪うこと。
繰り返していたら、自分で物事を進めて行くことが出来ず、常に人の指示を待つようになってしまいます。

 

やることが雑になる

遅刻するから早くして!そうして慌てて着替えた子供のシャツはズボンに一部引っかかってだらしない感じに。慌てて履いた靴はしっかりテープに止まってなかったり。
絵を描いていたのに、急かして中断させたから、子供にとっては中途半端な仕上がりに。
それがいつものことになると、子供にとって雑な仕上がりが当たり前になり、間に合えばそれで良いという考えになってしまいます。
やることが雑になると、勉強も理解することより終わらせることを重視するとか、物事の本質から逸れた生き方をするようになってしまいます。

 

待てない子になる

急かすというのは親が待てないということ。
待てない親にいつも急かされていると、待つことは必要ではないと理解していきます。
順番待ちもイライラしたり、抜かしてしまったり、待つことを諦めてしまったり。
待てないと何が困るって、忍耐力が育たないんですよね。
何かを成し遂げる時に、忍耐力は必要不可欠。それが育たないとどれも中途半端になってしまいます。

 

急かさないようにするには

子供を急かしてしまうのってどんな時でしょう。
これを逃すと今日は家に帰れないくらいの時ですか?
この5分に間に合わなければ、1日全てが台無しになるレベルですか?

落ち着いて考えたら、そこまで切羽詰まってないのに急かしていることって多いと思うんです。私の場合はそうでした。
結構大人都合で急かしていることってあると思います。

時間が決まっている中だとしても、出発の5分前までは急かさずせず見守って、ダメなら残り5分で手を貸せば間に合います。
それを繰り返していれば、そのうち子供が用意できるようになります。
手を貸すのは面倒だから自分でやって欲しい、とか、こっちも用意がまだ終わらないから自分でやって欲しい、とか、そういう親都合で急かしてしまってることが多いと思います。

急かさないようにするためには、まず自分が、時間に余裕を持つこと。
最終的には子供に手を貸せる時間も残しておけば、時間の縛りにだって対応できます。

 

今まで急かされてきたゆたろ

さて、ここまで立派なことを書いてきた私ですが、実際のところ、私は全く出来ていませんでした。
急かさないようになってきたのは最近です。

そして急かされてきたゆたろは、

  • 指示待ちしてる
  • やることが雑
  • 待てない

これ全部揃っています。

とにかく動きがスピーディー。
なんでもすぐに終わらせる。でも雑。

私が急かしていたことでこうなったんだ。
ここで気づけて良かったです。

ここからは急かすことを封印します

幸い、最近は言わない日々が続いていて、急かさなくても間に合うんだってことに気づけたところ。あとは生理前とか、自分の疲れが出る頃に、言ってしまわないように気をつけたいです。

何事もゆっくり丁寧に。
そんな風にゆたろとの時間を過ごし直すことを目標にしてみます。




そういえば、ゆたろがまだ2歳か3歳の時、私が「時間がない、時間がない!」ってバタバタしているのを見て、ゆたろが玩具箱をガサガサし、私の前に握った両手を差し出してきたことがあります。

その小さい両手を開いて
「ママ、時間あったよー、ほらぁ」
って言ってくれたんです。

時間を探してくれたゆたろのイラスト
私がないない言ってたから探してくれたんだよなー。
あの時のほのぼのしたゆたろに謝りたい。
沢山急かしてしまって、ごめんなさい。
時間がない時は探せば良いんだよね。
これからのゆたろには、ゆっくり歩んでもらおうと思います。

 

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